『心が叫びたがってるんだ。』 を見た。

青臭く甘酸っぱい青春群像劇ではあるものの、いきなりの導入展開がラブホテルのお城に憧れる小学生女子の成瀬順ちゃんが父親の情事を知ったことをきっかけに家庭崩壊に繋がっていくあたりがヘビィーだなぁ、と感じたり。
メインの4人の若者達が何かしらの心の内に秘めたるモヤモヤしたものを抱え込んでて吐露できずに日々を過ごしていた矢先に、クラス全員でミュージカルを成功させること目標に頑張っていくというストーリーの中で、異質というかかなり特殊な存在なのが主役の成瀬順ちゃん。
トラウマ(タマゴの呪い)で言葉を発しようとすると腹痛に襲われる体質の中で、言葉を歌として表現しようとすると思うように出来ること気づかせてくれた坂上拓実君を昔憧れていたのお城の王子様にだぶらせて淡い恋心を募らせていくのは見ててメチャクチャカワイイのだけれども、そんな簡単に事は進まないのが岡田麿里脚本。
最後の山場と言えるトラブルの発端は個人的にチョット腑に落ちない部分もあるけど、若者の恋愛感情は理屈では捉えられない行動をさせるものだと思って割りきりましたw
だってオタクなオッサンが学生時代に恋はした事あっても、恋愛事で周りがどうでもいいように思えるようになった経験がないんじゃよ…
とりあえずは清々しいエンディングを迎える事には間違いはなく、途中で何度も嗚咽してハンカチ片手にボロボロ泣いてたので見て良かった映画でした。
個人的に一番のお気に入りは担任の先生。
藤原啓治さんが飄々としていい演技をしてるんですよ。
あとはチア部のショートカットの子。

涙まで流して感動したのに、映画見終わってまず思ったのが「リア充爆発しろ」だった自分の狭量が悲しい。
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テーマ : アニメ - ジャンル : 映画

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