『GODZILLA』 見てきた。

見てきたと言っても、ワンフェス前日に見に行ったので先月のお話。

今回のギャレス監督のゴジラは1954年ゴジラをリスペクトしつつ、平成VSシリーズをハリウッドパワーで豪快に仕上げた傑作。
個人的にも大絶賛すぎて、観劇後は想像以上のゴジラを魅せつけられて体が震えっぱなし。
新たなゴジラ伝説の幕開けですよ!(レジェンダリー配給だけにw)
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なんか嬉しくなってメダルとかも買っちゃったw
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以下、ネタバレ
今回のゴジラは設定も一新され放射性物質をエネルギー源として生きていた古生物の末裔として登場。
1950年台の繰り返されてきた水爆実験で蘇ったのではなく、本当はゴジラを攻撃するために行われた行為という設定で、オリジナルリスペクトとしては大戸島の『呉爾羅』伝説は引き継がれている模様。
対するムートーも同じく古生物の範疇?の敵怪獣。
こちらも放射線をエネルギー源としており、体内に天然の原子炉機関を持つゴジラに寄生して繁殖させてきた経緯があるため、昔からゴジラとムートーは因縁の敵対する間柄。
映画冒頭部分のフィリピンでムートーの卵が発見された場所にあったデカイ骨はムートーにやられたゴジラの先祖のもので、ゴジラの存在が唯一無二ではなく複数存在している感がするので今後のシリーズにおいては更なるゴジラの登場もあるかも?(この際、ミニラに該当する怪獣でもいいw)

ゴジラそのもののデザインもどっしりと太った重量感半端ないデザインで、序盤から中盤にかけてゴジラのパーツ一部一部がちょっとだけスクリーンに映るだけでもその巨大さ、圧倒感が感じられた。
ハワイのホノルルでようやくムートーと対峙する時に全身を表したゴジラを見た時の「キタ!」っていうワクワク感が堪らないw

サンフランシスコでのムートー2匹との最終決戦も、これまで見てきた怪獣映画の中でもトップクラスの興奮度。
ゴジラの背びれが青白く発光し始めるのを見たら「あっ、クル、クルよ!」と期待に満ち満ちた後に放たれた放射能火炎は圧巻の一言。
これまでのゴジラみたいに連発できる訳ではなく、著しくエネルギー消耗が激しい設定との事なのでまさにココぞという時の最終兵器。
ムートーを倒した時に倒れこんでオネムするのもエネルギー切れを起こした為かな?

今回の人間の立ち位置的にはアレコレ色々と施策はするものの完全に傍観者。
ゴジラそのものが人間を全く相手にしていないんすよね。
悪魔でゴジラは敵対種であるムートーしか認識しておらず、人間は完全に路傍の石。
ここまで人類側をスルーするゴジラも初めてじゃないかと。

人間と巨大生物の対比をうまくスクリーンに描かれており、人目線から見た巨大生物の圧倒感がビリビリと伝わってくる感じも素晴らしい。
ラストの悠然と海に帰るゴジラというのも「ギャレス、わかってるやん!」とべた褒めw

個人的に惜しいと思ったのはムートーのデザインが古生物っぽくなくて宇宙生物にしか見えない感じかな?w
後、やむおえず宝田明さんの出演されているシーンはカットされているのでBlu-rayでは未公開シーンとして入れて欲しいなぁ、と。

既にレジェンダリーCEO、トーマス・タルの発言で次作でラドン、モスラ、キングギドラが登場予定と示唆。
トーマス・タルも筋金入りのゴジラオタクなので、この発言を信じて次作も期待して待ちます!

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