fc2ブログ

さようならシャッツキステ

11/14

11/15に完全閉店となるシャッツキステに最後に行ってみたものの、入店できる整理券の抽選にはずれて店内で過ごすことは叶わず。
これまで貯めてたポイントカード17枚分をグッズと交換して、記念にメイドさんアクリルスタンド購入して我がシャッツキステ通いも終わりを告げました。

思えば14年前の屋根裏部屋時代から細々と通い続けて第一部であった屋根裏部屋閉幕のイベントにも参加。
2009年から装い新たに第二部は図書館として門を開き、秋葉原に来たらなんとなく訪れる居心地の良い場所でした。

30分500円で紅茶がおかわりで飲み放題。
メイドさんとも時折お話する程度のまったり空間がとても良かったのと、開催されてたイベントが非常に自分好みのテーマで開催されてたのが多かったので足繁く通ってました。
月日も流れて、見知ってたメイドさんも卒業していき足繁く通ってた回数も2019年は片手で数えるほどの訪問。
そして2020年に入ってからのコロナの影響もあり、ようやく最後に入店できるチャンスが閉店前日である11/14だったんですが、前述の通り叶わぬ夢に。

秋葉原に行けばいつでもそこにあるし直ぐに行けるという安心感にひたりきっていたのもあり、終わってから「もっと行っておけばなー」と後悔。
願わくばまたどこかでひっそりとでも復活してもらえたらと思います。
今までありがとう。

テーマ : メイド喫茶 - ジャンル : サブカル

2015年最後の『熱量と文字数』に行ってた。

毎月第三木曜日にシャッツキステで開催される『熱量と文字数』も今年最後と言うことで、サンキュータツオさん、長濵博史監督、松崎克俊さんに加え、国井咲也さん、あしとみしんごさんを交えた豪華オタクキャストで2015年に放送されたアニメにポイントを振ってランキングを決めようという年内最後の集大成。
2015年に放映された約200タイトル(ぐらいだったハズ)を演者さん方が分担して読み上げていくのを見てるだけでも相当な時間と労力があり、もうこれだけでもイイんじゃねって思う所から更にランキングの発表ですよ。
自分の持ち点を今年好きだったアニメに振り分けていきポイント獲得数が多かったアニメの上位20位までを発表。
20位まで覚えてないので、熱文字的2015年アニメランキングのベスト3は以下。

1位:監獄学園
2位:ワンパンマン
3位:干物妹!うまるちゃん

このベスト3は個人的にもかなり納得。
全部毎週見てたもんw
自分なら、あの作品とあの作品がベスト3に入るなー、ってのはあるので年明けにも自分的2015年アニメランキング発表したいなーと思ったり。

あと、松崎さんのアイマスSideMの話は熱かった。
アイマスの話をしだすと周りの温度が間違いなく上がって空気のゆらぎを感じずにはいられない。
話題になってた寺島拓哉さんのアイマスSideMライブを終わってからのブログは泣いた。

ちなみに去年のランキングはこんな感じ。
「決定!2014年ねつもじ的アニメランキング トップ20」

テーマ : ヲタク人日記 - ジャンル : アニメ・コミック

『月刊 熱量と文字数』に行ってた。

月イチ恒例の熱量と文字数。
今回はホロッコ堀田さんによる藤子不二雄A先生のお話。
A先生が60~70年台にかけて描いたブラックユーモアな短編をメインに紹介。
今で言うところの後味が悪い世にも奇妙な物語みたいなものばかりで(世にも奇妙な物語ももう古いw)、ほとんど救われないタイプのお話ばかり。
オトナになってるんで、この手の話には耐性はついてきてるけれども、「あ、藤子不二雄だ!」と思って小学生の頃に読んでたらかなりトラウマになってたかも?
F先生のSF(すこしふしぎ)短編のOVAで「ミノタウロスの皿」を見た時に、ヒロインの女の子が自ら生首差し出して終わるとかいうのを見て結構ショッキングだったんで、A先生のはそれらを超越しそうな話ばかりなのだろうか?
実はA先生の短編はまともに読んだことがなかったのですが(だって怖いんだもん)、堀田さんの話を聞いてるうちに多少なりとも興味は出てきたんでまんだらけとかでちょっと買ってみたいなぁと思ったり。
長濱監督は是非アニメ化したい!とノリ気だったんで、期待しようw

テーマ : ヲタク人日記 - ジャンル : アニメ・コミック

シャッツキステの「シャーリー2巻発売記念 森薫 原画展」に行ってた。

そら森薫さんの原画が見れるとなると行くしかないっショ!
シャッツキステで9/3から開催された「シャーリー2巻発売記念 森薫 原画展」の初日に仕事帰りに行ってきた。
morikaoru_01.jpg
しかも、メイドさんに手を出してOKではなくて原画は撮影OKという大盤振る舞い!
1巻で一番の萌えポイント(個人的に)だった、初めてメイド服来てクルリとターンする生原稿があって眼福!
morikaoru_02.jpg
morikaoru_03.jpg
作中で出てきたお酒に浸したケーキのティプシーケーキを食しながらほろ酔い気分で森薫さんの原画を堪能。
morikaoru_04.jpg
森薫さん描きおろしの原画展用のペーパーもシャーリーが素晴らしく可愛かった。
このシャーリーに死角なし!
ペーパーは限りがあると思うので欲しい人は早めに行ったほうがいいかも。

後は活目してシャーリー2巻の発売(9/13)を待つのみ!

テーマ : ヲタク人日記 - ジャンル : アニメ・コミック

月刊 熱量と文字数 テーマ「ドラえもん(藤子•F•不二雄)」 に行ってた。

月一恒例のシャッツキステで開催される『月刊 文字数と熱量』に参加。
サンキュータツオさん、松崎克俊さん、ゲストの『ホロッコ』ほり太さんによる、絶賛公開中の『STAND BY ME ドラえもん』について思い思いの感想を展開。

その中でもほり太さんの感想の語りだしが「そもそもドラえもんと言うのはギャグ漫画なんです。ギャグ漫画をリアルにさせたり泣かせる話だけ集めて大人が見る映画にしてやろうと言う判断の時点でおこがましい!」と吠えたのが一番カッコ良くもあり、一番の笑い所だった。

その後もほり太さんによる藤子F不二雄原理主義者の観点からの熱い持論が次々と語られ、原理主義の人はメンドクサイなぁと思いつつも一々納得せざるを得ない自分がいた。
ぶっちゃけ言うと、ほり太さんの基準はドラえもんかどうかではなくて、FかFじゃないかだと思いました。
Fマインドとか言い出すあたり完全に出来上がってる人ですもんw

STAND BY MEも、結果的にほり太さんから見ても「有り」な作品と評価。
これまでの大長編ドラえもんの興行収入が平均して20~30億円という所、今回のSTAND BY MEは8月8日の公開から既に32億を叩きだしたと言う事で、これまでドラえもんを見ていない&昔見てたけど久々に見に来た層の人間の集約に繋がっているという事を数字で示すあたり流石だなぁと思いました。

終了5分前に長濱監督も到着し、サライが流れんばかりの劇的なフィナーレ。
今回長濱監督は走ってきてゼーハーゼーハー言ってるだけでしたw

テーマ : ヲタク人日記 - ジャンル : アニメ・コミック

月刊 熱量と文字数 テーマ『ディズニー・アニメ』に行ってた事でも

4/17にシャッツキステで開催されてた熱量と文字数に参加。
今回はゲストにキルラキルの制作で一躍有名になったTRIGGERから同作のクリエイティブオフィサーを務めた若林広海さん。
本職はディズニーアニメ研究家とアイマス研究家で、アニメ制作は副業と言い張るほどの濃い話が満載。

ディズニーアニメと言っても近年の3DCGアニメに特化した話がメインとなり、中でもピクサー制作のアニメが主流の話題に。
トイ・ストーリーから始まった3Dアニメが業界にどれほど影響を与え、ピクサーがこれまでに作ってきた3Dアニメの歴史や背景事情、本家ディズニーの暗中模索から制作された初の3Dアニメ『チキン・リトル』から最新作の『アナと雪の女王』に至るまでの経緯など、まるで若林さんがピクサーやディズニーのスタジオで実際に見てきたかのように次から次へと濃いウンチクと妄想が出てくるのが凄まじかった。
ピクサー設立者のジョン・ラセター氏の熱烈なファンで色んな手段を駆使して実際にピクサーまで会いに行ったという話も行動力がありすぎてハンパないw

小ネタでピクサー制作の作品は全てに共通して、トイ・ストーリーのピザプラネットの黄色いトラックが出てくるとの事でどこで出てくるか探すのに躍起になるとかw
この話は全く知らなかったので、過去に見たピクサーアニメを見返して探して見ようかと。

ディズニーアニメの素晴らしさを再認識できたと共に、若林さんがいかにスゲェオタクであるかも垣間見れた2時間でしたw

テーマ : ヲタク人日記 - ジャンル : アニメ・コミック

月刊『熱量と文字数』 テーマ「アイドルマスター」に行ってた時の事でも。

3月20日にシャッツキステで開催されてた月刊『熱量と文字数』に行ってた。
今回のテーマは劇場版アイドルマスターと言うことでメインで語るのはアイマスをこよなく愛するお笑い芸人の松崎克俊くん。

絶賛公開中の劇場版に至るまでのアイマスの軌跡と歴史、10年に間に起きた主な出来事や事件などをピックアップして分かりやすくスケッチブックにまとめ、それらを元に熱く語る松崎くんは誰キラキラと輝いてまさに輝きの向こう側に全身をつっこんでた感じだった。
そんな幸せそうな松崎くんを見守るサンキュータツオさんや長濱監督は「良かったねー」「幸せそうだねー」「バカじゃないの?」といつもツッコミ。
長濱監督がうっかり松崎くんの嫁である三浦あずささんの事を「ああ、あの人形(フィギュア)事だよね?」と口走ってしまい、松崎くんが半分怒りの形相で「人形?」と長濱監督をジッと睨むシーンもあり、熱量と文字数らしかぬあわや一触即発の事態に発展しかねないハプニングも。

劇場版について松崎くんは「ありがとう!」の一言に集約。
765プロの面々の行動や言動全てが「正解!」との事。
今回の劇場版の完成度が高すぎて錦織監督のつくるアイドルマスターはこれで終了しても良いと語る松崎くんは、実際に劇場版は1回しか見にいってないものの見るべきポイントや目の付けどころは他のアイマスファンを圧倒しており、博識なサンキュータツオさんも唸らせる発言もシバシバ。
「来場者特典の配布が終わって、客足が少なくなった頃に僕は映画館に行って貢献します」と締めたのが男らしかったw

テーマ : ヲタク人日記 - ジャンル : アニメ・コミック

熱量と文字数 テーマ『蟲師』に行ってた。

先週のシャッツキステで開催された「熱量と文字数」の事でも。
テーマは『蟲師』!

詳細は以下リンク先で~
http://cyobin.blog10.fc2.com/blog-entry-3768.html

テーマ : ヲタク人日記 - ジャンル : アニメ・コミック

熱量と文字数 テーマ『蟲師』の事でも

1月16日にシャッツキステで開催された『熱量と文字数』は、日本一の蟲師オタクである長濱博史監督による『蟲師』トーク。
年始に放送された「日蝕む翳」を中心に裏話っぽいことも含めて貴重な話が聴けました。

一番感動したのは地上波、BS、ニコ生の全てで放送時間を同じにして全国の人が一緒に共通体験として日蝕を見ることに意味があると聞けれたのが凄く良かった。

音楽、作画、色彩に至るまで超プロフェッショナルが揃った蟲師チームのキ○ガイじみたこだわり具合が驚愕を通り越して既に笑い話w
生き物に関してはCGは絶対に使わないというポリシーのもと、作中にあった超絶ヌルヌル羽ばたいている蝶とか、ラストの空にうねりながら登っていく蟲の描写とかは、そ〜とめこういちろうさんが全部手で描いてその後にエフェクトを重ねてるとの事で、CGっぽく見えてるのは元は手書きの動画。
マジで笑うしかなかったですよ。

こんな尋常じゃないクオリティの続編がまたこの春から見てるという事で非常に楽しみ!
タイトル表示に関しても英断とも言える発表があって(これに関してはナイショ)アニプレックスもスゲェと思ったw

とりあえずは今年1年、長濱監督は体調に気をつけて頑張ってもらいたいです。

テーマ : ヲタク人日記 - ジャンル : アニメ・コミック

シャッツキステの『月刊 熱量と文字数』今回のテーマは「男子のためのBL講座」

産業革命
IT革命
BL革命

何となく納得できる腐な三段落ち。

正直な所BLは何の抵抗もなく普通に読めます。
昔から高河ゆん先生の「アーシアン」や「源氏」みたいな直接的にBLっぽい描写はなくともそれっぽいカンジを醸し出してた作品や、尾崎南先生の「絶愛」とか普通に読んでた学生時代でした。
それこそ「カードキャプターさくら」の桃矢と雪兎は愛の絆で結ばれていると断言しますw

サンキュータツオさんや松崎克俊さんの超BL好きの視点から色々とBLの魅力をタップリと拝聴できた、一種の宗教のセミナーみたいなあっという間の濃ゆい2時間。
タツオさんのような識者が独自のBL理論を展開すると本当に学者(タツオさんはマジ博士号取得済み)の発表する内容みたいな感じなのですが、冷静に聞いてると「何言ってんだコイツ」と思わずにはいられない面白さw

今回、松崎さんが紹介してくれた『鮫島くんと笹原くん』が凄く面白そうだったので読んでみようと思う。

テーマ : ヲタク人日記 - ジャンル : アニメ・コミック

今日はシャッツキステで文字数と熱量

ツキイチ恒例のシャッツキステで開催の「熱量と文字数」。
今日のテーマは「秋アニメと自転車」と言うことで、サンキュータツオさんと松崎克俊君が長濱監督にこの秋はこんなアニメやってますよー、と紹介。
やはり注目株はダントツで『キルラキル』次いで『のんのんびより』。
松崎君のイチオシな『IS2』のプッシュで興味持った長濱監督の提案で来年の1月開催の熱文字テーマはISに決定w
昨日情報公開になった蟲師の新作も来年1月に放送と長濱監督から案内があり、蟲師ファンとしては是非とも見なかればならないアニメ。
その後に弱虫ペダル繋がりから自転車の話になり、タツオさんの大好きなツール・ド・フランスの解説。
話を聞いてるとすごく見たくなってきたので来年の7月は見てみようかと。

自転車はいいねぇ~
また買うよ…

テーマ : ヲタク人日記 - ジャンル : アニメ・コミック

今更ながらにシャッツキステのゾンビイベントの事でも。

10月27日の日曜日はシャッツキステへ。
25~27日まで「MAID OF THE DEAD Ⅳ」と言う名のゾンビイベントが開催され、
メイドさんの一部がウィルスに感染してゾンビ化しそのまま給仕するというとても危険なイベント。
20131106_01.jpg
基本的に「あ”~」「う”~」としか喋る事ができず、
動きも緩慢でオーダー取るときもペンをゲンコツを握るような持ち方で殴り書き。
会話は基本的に筆談w
でも、カワイイゾンビさんばっかりなのでギャップ萌えというか完全に癒やしの対象。
※写真のゾンビはテトラさん
20131106_02.jpg
期間限定メニューの皮膚クレープをオーダーした際に、
ソースが僕のジーパンにペチョっと落ちてテトラゾンビがフキフキするご褒美イベントがw
(ソースの容器も人の手w)
喋る事ができないので「ごめんね」とソースで書いて表現してくれたのもカワイイんすよ。
20131106_03.jpg

で、ひとしきりゾンビに癒やされて劇場版プリキュアオフ会い行こうとした矢先に
ロードバイクが盗まれたまさに血なまぐさい日曜日でした…

テーマ : ヲタク人日記 - ジャンル : アニメ・コミック

ゾンビ注意報

この日は午後からシャッツキステに行ってゾンビとキャッキャウフフ。

萌えゾンビ詳細はこちら

http://cyobin.blog10.fc2.com/blog-entry-3682.html

テーマ : ヲタク人日記 - ジャンル : アニメ・コミック

『月間 文字数と熱量』 テーマ「スーパー戦隊シリーズ」 に行ってた。

今日はシャッツキステで月に1回の熱量と文字数。

サンキュータツオさん、長濱博史監督、松崎克俊さんとゲストでホロッコほり太さん。
ほり太さんが今回のホストとなって特撮とは何ぞやから始まりスーパー戦隊シリーズの話へ。

ほり太さん自身も中学にはいってから一度スーパー戦隊シリーズから離れ、再度熱狂的にハマったのがマジレンジャー。
当時の人間の嫌な部分を目の当たりにしてた時にマジレンジャーを見て、正義とは勇気とはを真っ向からぶつけてくるのに感動して涙を流し再び戦隊シリーズにはまるきっかけになったとか。
そこから見てなかったスーパー戦隊シリーズを遡って見て全網羅したのが流石w

各作品のテーマはその当時の時事的な背景も反映されていて、
超新星フラッシュマンは中国残留孤児、恐竜戦隊ジュウレンジャーは東映の製作陣がハリウッドでスゴイ恐竜映画が公開される情報を掴んでジュラシックパークを1年先取りw、マジレンジャーはハリーポッター、ゴーカイジャーはワンピースだとか。
恐竜モノは10年事に復活してジュウレンジャーの10年後にアバレンジャー、その10年後に今やってるキョウリュウジャーが放送中。色々と放送中から見て取れる以外の濃い内容が展開されて特撮好きとして非常に面白かった。
僕の好きなカーレンジャーやジェットマンの話題に振れたのも嬉しかったっす。

テーマ : ヲタク人日記 - ジャンル : アニメ・コミック

世界樹のシャッツ

シャッツキステがこの前発売された『新・世界樹の迷宮』とコラボ中。
日向悠二さんの色紙が超カワイイっす。

『新・世界樹の迷宮』は購入してないけど、リメイク元である『世界樹の迷宮』はかなりプレイ。
まだ火竜の逆鱗のおかげでアイテムコンプできてないのでもう一つのエンディングはみずじまい。
また再開させようかと思ってはや数年…

テーマ : ヲタク人日記 - ジャンル : アニメ・コミック